いらいらします。
こんにちは、工場長です。
いきなりですが、最近老眼が進行して細かいものがみえずらくなってきました。
若いころは小径のドリルやエンドミルの文字もきちんと読めたのですが、今では確認用のルーペを手放せません。
以前工具メーカーに、どれだけいいドリルがあっても、私は数値が見やすい方を選ぶと言ったことがあります。
一つの品種を数千個作るようなところだと長持ちしたりなどの性能のいいものを選ぶでしょうが、当社の場合多品種なため数個作ると別の段取りをしなくてはいけません。
その時に「このドリルは3.3mmか、3.4mmか」とかやっている時間が惜しいわけです。
そこで最初の写真に戻るわけですが、1mノギスで測定をすると両手がふさがってルーペを使うことができなくて、困っていらいらしていました(笑
そこで
保護メガネに2倍ルーペを取り付けたものを使ってます。
おかげで、こんな感じで
おー、まさに
見えるぞ、私にも〇〇が見える。
ってやつですね(笑